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伝統構法に非常に魅力を感じてます。他県ですが、申請関係を依頼することは可能でしょうか?宜しくお願い致します。
これは大工の風(ふう)さんに取材した動画で、私は申請等は分かりません。大工の風(ふう)さんに直接ご連絡していただいた方が良いと思います。「大工・風 /だいく・ふう」さんのチャンネルは以下です。www.youtube.com/@user-dm9gx4mp4bチャンネルトップの「三重県で大工をやってます。>」からメールで問合せもできます。
大工さんの裏事情面白いですね。為になります。
その道、それぞれの対処方法がありますね。そういうところも昔の技法は対処方法の蓄積もあり、自由度が多いと思います。
本籍豊島区の家を壊した時に、平べったい石が大量に出ました。ここでいう石場建てに使ったものだろうと思います。ちょうど柱のところにちょんちょんとありましたので。持ってこれるものは掘り起こして、今の家の庭に転がっています。このサイズの石でこれだけ角が取れているということは、山間部ではなく平野に入った大きな川から持ってくるということ、その昔であれば田を掘り起こした時にでた石、そんなものをよく利用したのでしょう。柱の下も切りっぱなしではなく、少し石に沿わせるような彫りこみがあったように思います。気のせいかなあ。 あとは、戦時中からある家でしたので、床下に炭俵がずいぶんありました。物のない時代、入手したものを保存していたんでしょう。間違っても湿度がどうのという作りではなく、床下はよく風が通っていました。井戸水を使い、風呂場のたたきはコンクリートの打ちっぱなしで砂が顔を出していて、軽石要らずだったのも記憶にあります。それでも、大震災で崩れもせず、空襲でもぎりぎり焼け残り。古い家の仕組みを考えれば、みんなそこで暮らしていたんだなと思います。 学生時代の下宿は二軒長屋の北側でしたが、蹴込みの板がなく、猫が出入りしていたのも懐かしい思い出です。 そんなに昔のことではないんですよね、大体30年ほど昔の日本の庶民の木造建築ってのはそんなのがまだまだ生き残っていたように思います。昭和を想起させる風物は、まだまだ現役で生活の中に生きているものだとも思いますが、それらとともに生きた世代が抜け落ちると、一気にがらりと景色が変わるものかもしれません。 無茶苦茶楽しく、またなつかしさにあふれた動画でした。 いいですねえ。 ありがとうございます。こうやって、リアルな姿を舞台に生み出す素地を高めていかれるんですね。勉強になりました。
柱下を石の形に合わせて切っているのは丁寧な仕事だと思います。多湿な日本では石場建ての床下が吹きっさらしなのは理にかなっていますね。大震災で壊れなかったのは素晴らしいです。動画の大工の風さんもですが、今でも地方では石場建てや土壁を新築で建てているのを稀に見ます。楽しんでいただきありがとうございます。
最低限の安全性を決めるはずの建築基準法が伝統構法を基準外としてしまい、優秀な技術を持っている大工さんに低い技術を強制する結果になってしまいました。建築できないので和風建築も筋交いを使うのが日本伝統と思われています。筋交いは西洋のものなのにまるで伝統的な構法を継承したかのような感じ。筋交を使い「在来工法」という言い方が一般の人に伝統という誤解を与えました。本来の伝統構法が一般には知られずただ消えていく技術になりかけている。金物が少ない時代の在来工法は簡単に筋交いが外れて壊れています。筋交いが外れると一気に倒壊する。地震で被害があるたびに基準が変わる、金物が増える、在来工法は欠陥を直しながらやっと震度6程度で大丈夫な工法になりました。
今の木造建築は工業製品なので大工の技術差を問わない様になっていますね。ある意味、理には叶っていますが大工さんは技術を持て余すか、不要になっています。筋交や金物についても、木造建築は迷走していますね。素人でも思います。大きな地震があると、それの後追いで建築基準法を考えるので、後手後手になり永遠に解決はしませんね。生命を守るため壊れないというのはわかりますが、絶対壊れない物はないので無いものねだりになっていると思います。安易に基礎や筋交に頼るのは素人考えでも思いつくので、専門家はもっと高度な考え方をしてほしいと思います。伝統工法は地震に対応してきた歴史があるので、石場建てなどは究極の免震構造だと思います。歴史は技術の積み重ねなので、今までの伝統工法(歴史)を生かしてさらに進めた物を考えないと、淘汰され、残らないと思います。100年後、今の在来工法はなくなり、それ以前の伝統工法の建物は残こり続けると思います。
9月早々に行われる文化祭の舞台がグラグラすると今頃になって 相談されました。技術科の先生もいなく 無い知恵絞ったらしいですが こちらの動画を拝見したところ 役者さんに怪我でもさせたら 大変なので 舞台は止めて 床の上で見栄えよく内装を考えるように勧めようと思いました。危険無く 劇が出来たらよいなともいます。ありがとうございました。
安全なのが一番なので、自信がもてないようでしたら良い判断だと思います。動画が参考になりましたら幸いです。無事に良い公演になることを願っています。
伝統の建築技術は残して行くべき物ですね。(#^^#)
そうですが、私は心配していません。残ったもので歴史が積み重ねられるからです。100年後、今の在来工法が残っているか?工法や建材は随時変わるでしょうが、数十年で建替え前提の物なので。数百年前の石場建ては今でもあります。自然に時間が淘汰します。
その節は、ありがとうございました!うまく編集していただいて光栄です。まあ、無理ないように、できることをしていく感じで、今後も作業していこうと思います。それにしても、もう少し、片付けしておけばよかった(笑)。
こちらこそ、ありがとうございました。貴重な体験ができました。今度は出稼ぎしに伺いたいです(笑)
伝統構法に非常に魅力を感じてます。
他県ですが、申請関係を依頼することは可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
これは大工の風(ふう)さんに取材した動画で、私は申請等は分かりません。
大工の風(ふう)さんに直接ご連絡していただいた方が良いと思います。
「大工・風 /だいく・ふう」さんのチャンネルは以下です。
www.youtube.com/@user-dm9gx4mp4b
チャンネルトップの
「三重県で大工をやってます。>」
からメールで問合せもできます。
大工さんの裏事情面白いですね。
為になります。
その道、それぞれの対処方法がありますね。
そういうところも昔の技法は対処方法の蓄積もあり、自由度が多いと思います。
本籍豊島区の家を壊した時に、平べったい石が大量に出ました。ここでいう石場建てに使ったものだろうと思います。ちょうど柱のところにちょんちょんとありましたので。持ってこれるものは掘り起こして、今の家の庭に転がっています。このサイズの石でこれだけ角が取れているということは、山間部ではなく平野に入った大きな川から持ってくるということ、その昔であれば田を掘り起こした時にでた石、そんなものをよく利用したのでしょう。柱の下も切りっぱなしではなく、少し石に沿わせるような彫りこみがあったように思います。気のせいかなあ。
あとは、戦時中からある家でしたので、床下に炭俵がずいぶんありました。物のない時代、入手したものを保存していたんでしょう。間違っても湿度がどうのという作りではなく、床下はよく風が通っていました。井戸水を使い、風呂場のたたきはコンクリートの打ちっぱなしで砂が顔を出していて、軽石要らずだったのも記憶にあります。それでも、大震災で崩れもせず、空襲でもぎりぎり焼け残り。古い家の仕組みを考えれば、みんなそこで暮らしていたんだなと思います。
学生時代の下宿は二軒長屋の北側でしたが、蹴込みの板がなく、猫が出入りしていたのも懐かしい思い出です。
そんなに昔のことではないんですよね、大体30年ほど昔の日本の庶民の木造建築ってのはそんなのがまだまだ生き残っていたように思います。昭和を想起させる風物は、まだまだ現役で生活の中に生きているものだとも思いますが、それらとともに生きた世代が抜け落ちると、一気にがらりと景色が変わるものかもしれません。
無茶苦茶楽しく、またなつかしさにあふれた動画でした。 いいですねえ。 ありがとうございます。
こうやって、リアルな姿を舞台に生み出す素地を高めていかれるんですね。勉強になりました。
柱下を石の形に合わせて切っているのは丁寧な仕事だと思います。
多湿な日本では石場建ての床下が吹きっさらしなのは理にかなっていますね。
大震災で壊れなかったのは素晴らしいです。
動画の大工の風さんもですが、今でも地方では石場建てや土壁を新築で建てているのを稀に見ます。
楽しんでいただきありがとうございます。
最低限の安全性を決めるはずの建築基準法が伝統構法を基準外としてしまい、優秀な技術を持っている大工さんに低い技術を強制する結果になってしまいました。
建築できないので和風建築も筋交いを使うのが日本伝統と思われています。
筋交いは西洋のものなのにまるで伝統的な構法を継承したかのような感じ。
筋交を使い「在来工法」という言い方が一般の人に伝統という誤解を与えました。
本来の伝統構法が一般には知られずただ消えていく技術になりかけている。
金物が少ない時代の在来工法は簡単に筋交いが外れて壊れています。筋交いが外れると一気に倒壊する。
地震で被害があるたびに基準が変わる、金物が増える、在来工法は欠陥を直しながらやっと震度6程度で大丈夫な工法になりました。
今の木造建築は工業製品なので大工の技術差を問わない様になっていますね。
ある意味、理には叶っていますが大工さんは技術を持て余すか、不要になっています。
筋交や金物についても、木造建築は迷走していますね。
素人でも思います。
大きな地震があると、それの後追いで建築基準法を考えるので、
後手後手になり永遠に解決はしませんね。
生命を守るため壊れないというのはわかりますが、
絶対壊れない物はないので無いものねだりになっていると思います。
安易に基礎や筋交に頼るのは素人考えでも思いつくので、
専門家はもっと高度な考え方をしてほしいと思います。
伝統工法は地震に対応してきた歴史があるので、
石場建てなどは究極の免震構造だと思います。
歴史は技術の積み重ねなので、
今までの伝統工法(歴史)を生かしてさらに進めた物を考えないと、
淘汰され、残らないと思います。
100年後、今の在来工法はなくなり、それ以前の伝統工法の建物は残こり続けると思います。
9月早々に行われる文化祭の舞台がグラグラすると今頃になって 相談されました。技術科の先生もいなく 無い知恵絞ったらしいですが こちらの動画を拝見したところ 役者さんに怪我でもさせたら 大変なので 舞台は止めて 床の上で見栄えよく内装を考えるように勧めようと思いました。危険無く 劇が出来たらよいなともいます。ありがとうございました。
安全なのが一番なので、自信がもてないようでしたら良い判断だと思います。
動画が参考になりましたら幸いです。
無事に良い公演になることを願っています。
伝統の建築技術は残して行くべき物ですね。(#^^#)
そうですが、私は心配していません。
残ったもので歴史が積み重ねられるからです。
100年後、今の在来工法が残っているか?
工法や建材は随時変わるでしょうが、数十年で建替え前提の物なので。
数百年前の石場建ては今でもあります。
自然に時間が淘汰します。
その節は、ありがとうございました!
うまく編集していただいて光栄です。
まあ、無理ないように、できることをしていく感じで、今後も作業していこうと思います。
それにしても、もう少し、片付けしておけばよかった(笑)。
こちらこそ、ありがとうございました。
貴重な体験ができました。
今度は出稼ぎしに伺いたいです(笑)